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特殊鋼

本社・関東加工センター・豊川営業所でISO9001:2008認証取得

Point.1圧倒的な物流と品質の高さ

常時5,000トンの在庫を持ち、短納期にも対応

Point.2素材から加工まで一貫体制による加工サービス

・コストダウン
・工数削減とニーズの高度化に対応
・一貫体制による加工サービスによる付加価値の高い商品を提供

  1. 材料調達
  2. 切断
  3. 粗加工
  4. 熱処理
  5. 仕上加工
  6. アッセンブリ
  7. 検査

材料調達

常時5,000トンの在庫を持ち、短納期にも対応

主要取扱い品
材質  
炭素鋼 S10C、S12C、S15C、S20C、S25C、S35C、S45C、S48C、S50C、S53C、S55C
一般構造用圧延鋼材 SS400
クロムモリブデン鋼 SCM415、SCM420、SCM435、SCM440
非調質構造用鋼 SVD45、SVD48、SVDT38
ダイス鋼 DC11、DC53
ダイカスト鋼 DH23、DH24、DH31
軸受鋼 SUJ2
ステンレス鋼 SUS304、SUS403、SUS420、SUS431、SUS440
高速度工具鋼 SKH9、HM35、HS97R、HS93R
DRM1、DRM2、DRM3
粉末ハイス DEX20、DEX40、DEX60、ASP2015、ASP2030、ASP2052、ASP2060、ASP2023
特定鋼種 DEX-M1、DEX-M3

形状
丸棒、角材、板、パイプ、リング、粗角

注)上記記載のないものでも在庫はありますので、お気軽にお問い合わせ下さい

切断

多品種、少ロット対応で関東近辺では随一の月間切断量600トン

切断設備
丸鋸6台(φ150切断可)
帯鋸10台(φ430切断可)
システム・バンドソー(一式)
 

粗加工

複雑な工程や高精度部品の加工には、豊富な経験と技術、幅広い協力会社体制により、切削・研削加工だけでなく、レーザー切断・プレス・板金・製缶を含めあらゆる加工に対応します。

対応加工方法及び加工内容
  加工名 加工内容





切断
(カッティング)
材料を一本の線の状態で切り離す、抜き加工。直線で切断しても、曲線でも切断しても、スクラップは発生しない。加工した製品は、左右が同形状になり、バリ(かえり)方向は左右逆になる。
せん断
(バーティング)
ハサミで紙を切るように、工具で材料を挟んで切る、抜き加工。スクラップは発生しやすいが、パンチやダイの形状を自由に決められるのが特徴。左右同時に同じ方向に抜くので、バリ(かえり)方向は左右同じ。
打抜き
(ブランキング)
せん断加工のひとつ。ダイの上にのせた板材等のワークを上からパンチでプレスすることにより、任意の輪郭形状を作る加工のこと。
精密打抜き
(ファインブランキング)
板材に十分な拘束を加える打抜き加工のこと。せん断過程でのクラック(亀裂)の発生を抑制し、綺麗な切り口が得られるのが特徴。
外形抜き 打ち抜き加工のひとつ。 ダイを通過して抜かれたものが製品になる場合の加工のこと。
孔あけ 孔抜き
(ピアシング)
打ち抜き加工のひとつで、「孔抜き加工」(ピアシング)とも呼ばれる。ダイに残るものを製品とする場合の加工のことを指す。
切欠き
(ノッチング)
外形全体を抜くのではなく、材料の一部分のみを切り取る加工のこと。切断した材料の幅がそのまま製品になる場合や、大きな製品の一部分だけを切り取る場合などに用いられる。
切込み
(スリッティング)
全周を抜かずに一部のみを抜く加工のこと。抜いた部分を切り離さないのが特徴。また、切込みと同時に曲げや成型をする加工を「切曲げ」「切起し」と呼ぶ。
半抜き
(ハーフブランキング)
材料を抜き落とさず、孔あきを途中で停め、突起物を形成する加工のこと。
縁切り
(トリミング)
成形品の口縁部の不要部分を切断し、形状を整える作業のこと。
シェービング せん断された板の切口をポンチ、ダイによって削り、きれいに仕上げる加工方法。
仕上げ抜き
(フィニッシュブランキング)
パンチ・ダイどちらか一方の切刃部分に丸み(抜きはダイ、孔あけはポンチに)をもたせ、材料を押し出し、きれいに形式する加工のこと。

  加工名 加工内容



V曲げ アルファベットのV字状に曲げる加工のこと。V型のパンチとV型のダイの間に材料を置き、押し付けて曲げる。一般的には、90°に曲げることが多い。
L曲げ アルファベットのL字状に曲げる加工のこと。1ヶ所だけを下向き、または上向きに曲げる。V曲げに比べて、曲げたときの姿勢の安定度が良い。
U曲げ アルファベットのU字状に曲げる加工のこと。実際は丸みのないカタカナのコの字の形をしたものが多いので、「コの字曲げ」とも呼ばれる。左右対称で同時に曲げるので、曲げたときの角度のばらつきがないなどの長所があるのが特徴。
O曲げ アルファベットのO字状に曲げる加工のこと。材料をパイプ状に曲げることなどを指す。「円筒曲げ」「丸め」と呼ばれることもある。1回で全体を曲げることは難しく、数工程かけて曲げられる例が多い。
Z曲げ アルファベットのZ字状に曲げる加工のこと。通常、2工程でおこなう加工だが、ダイとパンチを用いて2ヶ所を同時に曲げられることが多いため、2工程でおこなうものより、曲げ角度、寸法精度、平行度が悪くなる可能性が高い。
P曲げ アルファベットのP字状に曲げる加工のこと。材料の辺を90°以上に曲げる場合の加工で、「カール曲げ」とも呼ばれる。
折り曲げ
(フォルディング)
P曲げと同じく、板の端を曲げ、90°以上に曲げる加工のことを指す。 P字状になっていないものを指す。
ねじり 材料の両端を逆方向に曲げる加工のこと。

  加工名 加工内容



丸絞り 円筒形の絞り加工で「円筒絞り」とも呼ばれる。
角絞り 曲げ加工や丸絞りなどの方法を用いて角筒形状に絞る加工。「角筒絞り」と呼ばれることもある。
異形絞り 丸絞り・角絞り以外の絞り加工のこと。
張り出し絞り 材料の伸びを活用して形成される絞り加工。
へら絞り 属板を回転させて塑性、成形する加工。
口絞り
(ネッキング)
円筒状に絞った製品の縁の部分を細かくし、直径を小さくする加工。

  加工名 加工内容



押し出し加工 パンチで材料を押し、ダイの穴を通過させて形成する加工。
後方押し出し パンチで押した材料が、パンチとダイの隙間を通り、押し方向の逆向けに筒形状の材料を出す加工。
圧印
(コイニング)
金型の表面に彫った凸凹を製品に転写する加工。最も代表的な加工物は、硬貨(コイン)。また、板をコイニングして一部分のみ薄くする加工もある。
すえ込み
(アプセット)
棒状の素材を軸方向に圧縮時、部分的に断面を広げる加工。
押し込み
(インデンティング)
素材にパンチを押し付け、くぼみをつける加工。
しごき加工
(アイアニング)
肉厚をしごくことで多少薄くし、その表面をなめらかにする加工。
ならし加工
(サイジング)
材料をわずかに圧縮し、反りのある製品を平らにする加工。
刻印 (マーキング) 材料に、文字・記号・模様などを刻む加工。

  加工名 加工内容

フライス加工 フライス加工とは、丸ノコのように複数の切れ刃を持つフライスで、面加工を行う切削加工。
NC加工 NCは「Numerical Control」の略で「数値制御」を意味する。 カット寸法、表面加工法などをすべてプログラミングし、専用機械でおこなう均一加工。
ブローチ加工
(ブリーチング)
ブローチ加工とは、ブリーチと呼ばれる専用工具を用いて、工作物の表面加工や穴の内面加工。ブリーチの取り付け方向で、縦と横のいずれのブローチ加工もできる。
ドリル加工 ドリル加工とは、ドリルで穴を開ける加工。
タップ加工 タップ加工とは、ネジ穴を作る加工。
スロッター加工 スロッター(立て削り)加工とは、刃物を取り付けたラムが垂直に上下運動をし、穴の内面を形成する加工。
平削り 平削りとは、切削工具を用いて工作物を削り加工する際、バイトを使って工作物を直線切削運動させて削る加工。
リーマ加工 リーマ加工とは、ボール盤などでリーマ(切削工具)を用いておこなう加工。ドリルで開けた穴の径精度、真直度、表面粗さに対する仕上げ加工として用いられる。
エンドミル加工 エンドミル加工とは、工具の一端面と外周面に切れ刃を持つフライス工具「エンドミル」を用いておこなう加工。表面、輪郭削りに利用されることが多い。

  加工名 加工内容








ホーン仕上げ
(ホーニング)
表面加工の一種。ホーン(砥石)を用いる加工。主として、円筒内面の精密仕上げに用いる。ホーニングとも呼ぶ。
ラップ仕上げ
(ラッピング)
ラップと呼ばれる工具と工作物の間に、砥粒としてラップ剤を入れ、工作物に上から圧力をかけ摺動させておこなう研磨加工。ラッピングとも呼ぶ。
バフ仕上げ 表面加工の一種。布・皮などでできた柔軟性のあるバフに砥粒を付け、工作物に押し当てて回転させながら表面を磨く加工。バフ磨きとも呼ぶ。
ショットブラスト 特殊加工の一種。金属粒子(ショット)を工作物に吹き付けて加工する方法の総称。
放電加工 加工液中に浸漬して工作物と電極間に放電現象を発生させることにより、金属材料工作物を溶融除去する加工。
溶射 (メタリコン) 溶融状態にした金属材料を、工作物表面に高速度で吹き付けて薄い皮膜をつくる、金属表面処理法の一種。メタリコンとも呼ぶ。
プラズマ加工 電極間に不活性ガスを流し、放電することによって得られるプラズマを用いた加工。超高熱のエネルギーによって切断・孔あけ・溶接などが可能。
レーザー加工 レーザーを用いて工作物を加熱、溶融、除去などをする加工。エネルギー量が極めて高く、高硬度の材料の加工などにも適する。

  加工名 加工内容




アーク溶接 電気の放電現象(アーク放電)を利用し、同じ金属同士をつなぎ合わせる溶接。アーク放電による高熱で、接合したい金属材料を溶かし接合する。
TIG溶接 TIG(ティグ)とは、「Tungsten Inert Gas」の略。 アーク溶接のうち、不活性ガスをシールドガスとして用いる溶接。溶接材の他に非消耗電極を使う。
MIG溶接 MIG(ミグ)とは、「Metal Inert Gas」の略。 アーク溶接のうち、不活性ガスをシールドガスとして用いる溶接。
炭酸ガス溶接 シールドガスに炭酸ガスを使うアーク溶接を炭酸ガスアーク溶接。
スポット溶接 溶接する金属同士を重ね、圧力をかけながら、電流を流し被溶接物の抵抗発熱を利用して接合する溶接。点溶接とも呼ぶ。
バット溶接 溶接する2つの素材に電流を流し、その際に発生する熱を用いて金属を溶かし接合する溶接。アプセット溶接とも呼ぶ。
旋盤加工 工作物を回転させ、バイトに送り運動をあてて所定の形状に加工する切削加工。
ボール盤加工 モーターで回る主軸にドリルを取り付け、ドリルを上下させて形成する加工。 ボール盤では、孔あけ、孔径を広げるリーマ加工、めねじを切るタップ加工などができる。
中ぐり加工 ドリルや、バイトを使用して内径の削り出しをする切削加工。
5面加工 門型の工具軸取り付け部が可動することにより、同一の工具セットで、加工ベッド上にある材料の上・前・後・右側面・左側面の計5面を加工すること。

  加工名 加工内容

粉体塗装
(パウダーコーティング)
有機溶剤や水などの溶媒を用いず、粉状塗料を用いた金属製品への焼付け塗装法。
溶剤塗装 シンナー等の溶剤を用いた塗装方法。粉体塗装と比べ、サビがつきにやすい、傷がつきやすいなどのデメリットがある。

熱処理

ニーズに応じた各種熱処理を、豊富な経験と技術、幅広い協力会社体制により対応。

全体焼入れ (ズブ焼入れ)
・鋼を硬化し、または強さを増加するため変態点以上適当な温度に加熱した後、適当な媒剤中で急速に冷却する操作
・スピンドルなどの長物や精密部品には使用しない方がよい。
代表的
材質
処理できる
材質
ビッカース硬さ
(HV)
ロックウェル(HRC)
Cスケール硬さ
焼入れ深さ
(mm)
歪み
S45C
SUJ2
SKH51
SKS93
SK4
高炭素鋼C>0.45% 750以下 62以下 全体 材料によって異なる

浸炭焼入れ
・部分焼入れ可
・焼入れ深さを図面に指示すること
・精密部品に適する
代表的
材質
処理できる
材質
ビッカース硬さ
(HV)
ロックウェル(HRC)
Cスケール硬さ
焼入れ深さ
(mm)
歪み
SCM415 SNCM220 低炭素鋼C<0.3% 750以下 62以下 標準0.5
最大2

高周波焼入れ
・高周波誘導電流によって、鋼材の表面を急熱し続いて急冷して硬化させる方法
・部分焼入れ可
・少量ではコスト高
・耐疲労性に優れる
代表的
材質
処理できる
材質
ビッカース硬さ
(HV)
ロックウェル(HRC)
Cスケール硬さ
焼入れ深さ
(mm)
歪み
S45C 中炭素鋼C 0.3~0.5% 500以下 50以下 1~2

窒化焼入れ
・鋼の表面に硬い窒化化合物の硬化層を形成させる表面硬化法
・焼入れ硬さ最も大
・精密部品に適する
・すべり軸受用スピンドルに適する
代表的
材質
処理できる
材質
ビッカース硬さ
(HV)
ロックウェル(HRC)
Cスケール硬さ
焼入れ深さ
(mm)
歪み
SACM645 窒化鋼 1000以下 68以下 0.1~0.2

イソナイトタフトライド
・イソナイトは軟窒化と呼ばれる窒化処理法の一つである
・耐疲労、耐摩耗性良好
・耐食性は亜鉛メッキと同程度
・熱処理後の研磨はできないので精密部品には不適
・無給油潤滑に適する
代表的
材質
処理できる
材質
ビッカース硬さ
(HV)
ロックウェル(HRC)
Cスケール硬さ
焼入れ深さ
(mm)
歪み
S45C
SCM415
ステンレス
鉄鋼材料 炭素鋼 500
ステンレス 1000
炭素鋼 50
ステンレス 68
0.01~0.02

ブルーイング
・低温焼鈍である
・成形時の内部応力を除去し弾性を高める
代表的
材質
処理できる
材質
ビッカース硬さ
(HV)
ロックウェル(HRC)
Cスケール硬さ
焼入れ深さ
(mm)
歪み
SWP-B 線材

仕上げ

ニーズに応じた各仕上げ処理を、豊富な経験と技術、幅広い協力会社体制により対応。

塗装
■焼き付け塗装。ごく一般的に指定される方法
■粉体塗装。粉体焼き付け塗装ともいう、有機溶剤を含んでいないので環境にやさしい
■どぶ漬け。浸漬塗りという。
■電着塗装。水性塗料中に被塗装物を入れて塗装する方法

メッキ
塗装以上に種類がある。
■ニッケルメッキ、クロムメッキ、硬質クロムメッキ
■無電解ニッケルメッキ(カニゼンメッキ)
■黒染めなど

アッセンブリ

ニーズに応じて、アセンブリ処理が必要な場合にも迅速に対応

検査

各工程後、商品検査を行い納品致します

Point.3問題解決型の営業展開

鉄鋼業界のコンシェルジュを目指し、顧客ニーズに合わせた材料手配から加工方法提案まで、 顧客満足を最優先にした営業

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